ウッドガード【木部の質感を変えない木材用保護剤】
¥8,580 (税込)
85ポイント
商品説明
天然木材に最適なコーティング剤
≪硬化時間≫ 完全硬化:2日以上
天然木の質感を変えず、木部組織と強固に結合して木の寿命と強度を向上するコーティング剤です。防汚効果を持たせつつ耐久性もアップできます。
有効成分のフッ素シリコーンが木材内部に浸透して硬化しますが、木材の呼吸妨げることなく水を弾き、湿気のみを通すためカビや変色から素材を守り、劣化を防ぎます。低臭タイプの為、作業時の負担が軽減します。
また、吸水防止効果と抗菌剤により、優れた汚れ防止・コケ・カビ・劣化防止に効果を発揮します。
有効成分のフッ素シリコーンが木材内部に浸透して硬化しますが、木材の呼吸妨げることなく水を弾き、湿気のみを通すためカビや変色から素材を守り、劣化を防ぎます。低臭タイプの為、作業時の負担が軽減します。
また、吸水防止効果と抗菌剤により、優れた汚れ防止・コケ・カビ・劣化防止に効果を発揮します。
商品名 | ウッドガード |
内容量 | 1L |
分類 | 浸透性木部仕上げ剤 |
仕上がり | 風合いそのまま |
用途 | 天然無垢木材の家具、建具、床材、柱等の表面強化、撥水性、防汚性をアップする |
推奨素材 | 天然木材 |
施工可能面積 | 10~20㎡ ※素材の吸水率により変化 |
外観 | 無色透明溶液 |
成分 | フッ素 シリコーン IPA 特殊抗菌剤 |
取り扱い | 火気厳禁 第4類第1石油類 第2種有機溶剤 |
貯蔵性 | 1年(密封状態で保管) |
使用希釈 | 原液 |
注意事項 | 必ず事前にサンプル施工を行う |
≪硬化時間≫ 完全硬化:2日以上
商品詳細
< 使用方法 >
気温や湿度は木材によって変化しますので、塗布量はあくまで目安とお考え下さい。
通常は、針葉樹などの柔らかくて軽い木材ほど塗料の浸透量が多く、浸透時間が早くなります。広葉樹などの硬く重い木材ほど塗料の浸透力が少なく、浸透時間が遅くなります。また、浸透時間・硬化時間ともに高湿なほど早く、低いほど遅くなります。
【注意点】
※含侵しきれないコーティング剤をそのままにしますと、多少ムラになる場合がございますのでご注意ください。
※もし表面にザラツキがあった場合は、必要に応じてサンドペーパー(#400~#800)で毛羽を落としてください。
※床材へ施工する際は、塗布後10時間は乾燥養生のため歩行しないでください。
※ウッドガードは日焼けによる木材の変色は防止できません。
※撥水効果が無くなっても、吸水防止効果は持続致します。
【施工例①】
ヒノキすのこへウッドガードをたっぷり塗布し、15分程度放置後に余剰分を拭き取り、
乾燥養生を行いました。翌日、水をかけるとしっかり撥水しており、効果を確認できます。
左:施工中 右:施工後1日養生後に水をかけた状態
【施工例②】
ヒノキのテーブルへウッドガードを施工いたしました。
施工後10年程度経過しておりますが、シミや劣化は無く、表面に
擦れた汚れ等が乗っている程度です。内部に浸透したコーティング剤は
しっかりと保持されておりますので、気になる場合はサンドペーパーで
表面を研磨し、再度ウッドガードを塗布すれば綺麗な状態を常に維持できます。
※2回目以降の塗布量は少なくなる場合が多いです。
施工前
①施工面に汚れや油分が付着しているとウッドガードが浸透しにくくなりますので、
よく洗浄して木粉・毛羽を落としてから表面をしっかりと乾燥させてください。
※濡れた状態や湿気があるとウッドガードが浸透しませんので、
必ず充分に乾燥させて下さい。
よく洗浄して木粉・毛羽を落としてから表面をしっかりと乾燥させてください。
※濡れた状態や湿気があるとウッドガードが浸透しませんので、
必ず充分に乾燥させて下さい。
②表面が乾燥していることを確認後、刷毛やローラーでたっぷり塗布してください。
10~20分程度放置後に表面の余剰分を拭き取ってください。
③施工後12時間は水が掛からないようにしてください。
基本的に1度塗りで十分な効果を発揮いたします。
※塗布直後は表面が濃く濡れ色になりますが、1日ほど経過しますとほぼ元の色相に戻ります。
(木材の種類によっては表面が濃く濡れ色になる場合がありますので、必ずテストを行って下さい。)
【塗布量の目安】10~20分程度放置後に表面の余剰分を拭き取ってください。
③施工後12時間は水が掛からないようにしてください。
基本的に1度塗りで十分な効果を発揮いたします。
※塗布直後は表面が濃く濡れ色になりますが、1日ほど経過しますとほぼ元の色相に戻ります。
(木材の種類によっては表面が濃く濡れ色になる場合がありますので、必ずテストを行って下さい。)
気温や湿度は木材によって変化しますので、塗布量はあくまで目安とお考え下さい。
通常は、針葉樹などの柔らかくて軽い木材ほど塗料の浸透量が多く、浸透時間が早くなります。広葉樹などの硬く重い木材ほど塗料の浸透力が少なく、浸透時間が遅くなります。また、浸透時間・硬化時間ともに高湿なほど早く、低いほど遅くなります。
- スギ材等の針葉樹
- 塗布量:約5~10㎡/1L (120ml~200ml/㎡)
- 浸透時間:約10~15分
- ヒノキ材
- 塗布量:約12㎡/1L (120ml/㎡)
- 浸透時間:約15分
- ナラ材等の広葉樹
- 塗布量:約12~20㎡/1L (50ml~120ml/㎡)
- 浸透時間:約15~20分
【注意点】
※含侵しきれないコーティング剤をそのままにしますと、多少ムラになる場合がございますのでご注意ください。
※もし表面にザラツキがあった場合は、必要に応じてサンドペーパー(#400~#800)で毛羽を落としてください。
※床材へ施工する際は、塗布後10時間は乾燥養生のため歩行しないでください。
※ウッドガードは日焼けによる木材の変色は防止できません。
※撥水効果が無くなっても、吸水防止効果は持続致します。
【施工例①】
ヒノキすのこへウッドガードをたっぷり塗布し、15分程度放置後に余剰分を拭き取り、
乾燥養生を行いました。翌日、水をかけるとしっかり撥水しており、効果を確認できます。
左:施工中 右:施工後1日養生後に水をかけた状態
【施工例②】
ヒノキのテーブルへウッドガードを施工いたしました。
施工後10年程度経過しておりますが、シミや劣化は無く、表面に
擦れた汚れ等が乗っている程度です。内部に浸透したコーティング剤は
しっかりと保持されておりますので、気になる場合はサンドペーパーで
表面を研磨し、再度ウッドガードを塗布すれば綺麗な状態を常に維持できます。
※2回目以降の塗布量は少なくなる場合が多いです。
施工前
施工中(塗布し、15分程度放置し余剰分を拭き取ります)
施工直後(1日程度乾燥させると、ほぼ元通りの色味に戻ります)
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