マイクログリップ 【滑り抵抗係数C.S.R値0.40をクリアする酸性防滑剤】
¥13,200 (税込)
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種類
4L
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4L中和剤付
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18L
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SOLD OUT
目安納期:通常1~5営業日
在庫なし/受注生産の場合は納期に時間がかかります。
商品説明
素材感を変えない防滑トリートメント剤
マイクログリップは、無機系の素材であれば原液を塗布するだけで誰でも簡単に施工できます。素材表面に肉眼で確認できない直径2~7マイクロメートル(*注)の凹部をランダムに作り(靴底の面積あたり約10万個)、水と床の表面張力を利用して「滑り抵抗性」を高めるという原理に基づいています。適切なメンテナスを行えば、10年以上防滑効果が持続します。
(*注)1マイクロメートル=1000分の1ミリ
<おすすめポイント>
施工方法の動画もご覧ください。
マイクログリップは、無機系の素材であれば原液を塗布するだけで誰でも簡単に施工できます。素材表面に肉眼で確認できない直径2~7マイクロメートル(*注)の凹部をランダムに作り(靴底の面積あたり約10万個)、水と床の表面張力を利用して「滑り抵抗性」を高めるという原理に基づいています。適切なメンテナスを行えば、10年以上防滑効果が持続します。
(*注)1マイクロメートル=1000分の1ミリ
商品名 | マイクログリップ |
内容量 | 4L |
液性 | 酸性 |
用途 | 石材、タイル等の防滑 |
使用希釈 | 原液~2倍希釈 |
施工可能面積 | 原液使用で約40㎡ |
使用可能素材 | 御影石、磁器タイル |
注意事項 | 保存期間:開封後1年間 |
<おすすめポイント>
①素材の風合いが変わらない
マイクログリップはミクロン単位の微細な穴を形成し、床を滑りにくくします。素材感はほとんど変わりません。
②道具があれば施工が可能
詳しい施工要領書を同梱しますので、施工に必要な道具があれば施工は可能です。
③安全基準に沿った防滑剤
マイクログリップは、滑り抵抗係数C.S.R値0.40をクリアする酸性タイプの防滑トリートメント剤です。
④コーティングが可能
マイクログリップ施工後に「マイクロシーラー インナーガード」や「マイクロシーラー セラミックガード」を塗布することにより、汚れにくくなり劣化も抑えられるようになります。
⑤メンテナンスシステムが確立している
マイクログリップはメンテナンスシステムが確立されており、長期間の美観維持のメンテナンスプログラムをご提案できます。
施工方法の動画もご覧ください。
商品詳細
< 施工方法(例) >
1. 養生をする。
2. 素材表面をクリーニングする。
3. 拭き上げた後、マイクログリップ原液を素材表面にたっぷり塗布する。
(拭き上げ後完全乾燥させる必要はありません)
4. 塗布したマイクログリップが乾燥させないよう、モップ等で軽く反応させ続ける。
※10~15分程反応させ続ける。
5. 水で流し、回収後マイクロクリーナーストロングを20倍程度に希釈し、中和洗浄を行う。
6. 汚水を回収後、水洗い洗浄を行う。
施工前
【詳しい施工方法及び注意点】
「マイクログリップ」を施工する上で、いくつか注意すべき点があります。
下記の内容を十分認識した上で施工を行って下さい。
注意点
①必ず目立たないところで試験施工を行ってください。その際に、ツヤの状況や見た目の変化をご確認の上、反応時間を計算していただくようお願いします。
②マイクログリップ」は反応時間や石種により、風合いや色合いが変化します。黒系の御影石は全般に多少白っぽくなる傾向があります。特に下記のG684(御影石)に関しては、非常に弱い酸(一般的な雨等)でもすぐに色合いが白化してしまう石種なので、施工の際はそれを十分認識して作業を行なって下さい。また石材は天然素材ですので、まれに特殊な鉱物が入っている場合があり、その部分が変色等を起こすことがありますので、予めご了承下さい。
G684
③鏡面のセラミックタイルに原液のマイクログリップを施工すると、ツヤムラが発生することがありますので、ツヤの無い磁器タイルへ施工するようにしてください。
④大理石にマイクログリップを施工すると、ツヤが落ちる可能性が高いです。その場合は、コーティング剤の「アンチスリップ セラミックガード」を施工して下さい。
⑤マイクログリップは、基材の表面に微細な凹凸を作ることで防滑性能を高める酸性のケミカルになります。そのため、水洗い洗浄や中和洗浄が必要な商品です。コーティング剤や塗料ではありませんのでご注意ください。
③施工箇所以外の部分は、しっかり養生をして下さい。
④「マイクロクリーナー ストロング」あるいは「マイクロクリーナー ディープストロング」を汚れに応じ、10~20倍程度に希釈し、施工面全体をよくクリーニングしてください。汚水を回収後、水拭きをしてください。
※樹脂ワックスやコーティング剤が加工されている場合は、剥離剤で完全に除去してください。
※屋外の場合は水垢が付着している為、「マイクロクリーナー 酸性ストロング」あるいは「マイクロクリーナー 酸性ディープストロング」でしっかりと水垢を除去してください。
⑤「マイクログリップ」の原液(場合により水で希釈する)を、施工面に1㎡あたり60~100ccを目安に塗布して下さい。ただし、吸水性の高い素材や気温の高い場合は、1㎡あたり100cc以上使用する場合もありますので、あくまでも目安としてお考え下さい。
⑥全体に「マイクログリップ」をたっぷり塗布後、素材へ10~15分程度反応させます。施工中は乾燥しないように、時々モップ等で軽く擦り続けて下さい。
床面に「マイクログリップ」を塗布後、液が素材面に吸収され、なくなりかけた場合は必要に応じて「マイクログリップ」を施工面に注ぎ足して下さい。「マイクログリップ」施工中の乾燥は避けてください。時間をかければかけるほどグリップ感は増しますが、素材の色調の変化も考えられますので、その点も充分考慮して施工して下さい。
※防滑効果があまり発揮されない場合は、一度マイクログリップを回収し、反応時間に注意しながらもう一度、新しいマイクログリップの液で再施工を行ってください。
⑦10~15分経過後マイクログリップを一部拭き取り、靴底でグリップ感を確認し、防滑効果に問題が無ければポリッシャーでブラッシングをしながら水洗いを行って下さい。
1. 養生をする。
2. 素材表面をクリーニングする。
3. 拭き上げた後、マイクログリップ原液を素材表面にたっぷり塗布する。
(拭き上げ後完全乾燥させる必要はありません)
4. 塗布したマイクログリップが乾燥させないよう、モップ等で軽く反応させ続ける。
※10~15分程反応させ続ける。
5. 水で流し、回収後マイクロクリーナーストロングを20倍程度に希釈し、中和洗浄を行う。
6. 汚水を回収後、水洗い洗浄を行う。
施工前
施工後
スロープ部分のみ施工しました。
施工前と見た目はほとんど変わりません。
【詳しい施工方法及び注意点】
「マイクログリップ」を施工する上で、いくつか注意すべき点があります。
下記の内容を十分認識した上で施工を行って下さい。
注意点
①必ず目立たないところで試験施工を行ってください。その際に、ツヤの状況や見た目の変化をご確認の上、反応時間を計算していただくようお願いします。
②マイクログリップ」は反応時間や石種により、風合いや色合いが変化します。黒系の御影石は全般に多少白っぽくなる傾向があります。特に下記のG684(御影石)に関しては、非常に弱い酸(一般的な雨等)でもすぐに色合いが白化してしまう石種なので、施工の際はそれを十分認識して作業を行なって下さい。また石材は天然素材ですので、まれに特殊な鉱物が入っている場合があり、その部分が変色等を起こすことがありますので、予めご了承下さい。
G684
③鏡面のセラミックタイルに原液のマイクログリップを施工すると、ツヤムラが発生することがありますので、ツヤの無い磁器タイルへ施工するようにしてください。
④大理石にマイクログリップを施工すると、ツヤが落ちる可能性が高いです。その場合は、コーティング剤の「アンチスリップ セラミックガード」を施工して下さい。
⑤マイクログリップは、基材の表面に微細な凹凸を作ることで防滑性能を高める酸性のケミカルになります。そのため、水洗い洗浄や中和洗浄が必要な商品です。コーティング剤や塗料ではありませんのでご注意ください。
【施工手順】
①施工する素材を必ずチェックして下さい。御影石(本磨き・バーナー仕上げ)・磁器タイル用の商品です。
※化学床や塗料には効果は発揮されませんのでご注意ください
②施工するエリアの一部に水をかけ、施工前の状態の滑りやすさの度合をチェックして下さい。滑りやすさのチェックは、単に靴で乗るのではなく、少し体重をかけ前に歩くようにして、滑りやすさを体感しておいて下さい。
②施工するエリアの一部に水をかけ、施工前の状態の滑りやすさの度合をチェックして下さい。滑りやすさのチェックは、単に靴で乗るのではなく、少し体重をかけ前に歩くようにして、滑りやすさを体感しておいて下さい。
※ゴムや樹脂素材の靴底を想定しての防滑効果ですので、ハイヒールや革靴、
履き倒してツルツルなクロックス等では判断が難しい場合がありますのでご注意ください。
履き倒してツルツルなクロックス等では判断が難しい場合がありますのでご注意ください。
③施工箇所以外の部分は、しっかり養生をして下さい。
④「マイクロクリーナー ストロング」あるいは「マイクロクリーナー ディープストロング」を汚れに応じ、10~20倍程度に希釈し、施工面全体をよくクリーニングしてください。汚水を回収後、水拭きをしてください。
※屋外の場合は水垢が付着している為、「マイクロクリーナー 酸性ストロング」あるいは「マイクロクリーナー 酸性ディープストロング」でしっかりと水垢を除去してください。
⑤「マイクログリップ」の原液(場合により水で希釈する)を、施工面に1㎡あたり60~100ccを目安に塗布して下さい。ただし、吸水性の高い素材や気温の高い場合は、1㎡あたり100cc以上使用する場合もありますので、あくまでも目安としてお考え下さい。
⑥全体に「マイクログリップ」をたっぷり塗布後、素材へ10~15分程度反応させます。施工中は乾燥しないように、時々モップ等で軽く擦り続けて下さい。
床面に「マイクログリップ」を塗布後、液が素材面に吸収され、なくなりかけた場合は必要に応じて「マイクログリップ」を施工面に注ぎ足して下さい。「マイクログリップ」施工中の乾燥は避けてください。時間をかければかけるほどグリップ感は増しますが、素材の色調の変化も考えられますので、その点も充分考慮して施工して下さい。
※防滑効果があまり発揮されない場合は、一度マイクログリップを回収し、反応時間に注意しながらもう一度、新しいマイクログリップの液で再施工を行ってください。
⑦10~15分経過後マイクログリップを一部拭き取り、靴底でグリップ感を確認し、防滑効果に問題が無ければポリッシャーでブラッシングをしながら水洗いを行って下さい。
※素材の表面が汚れていたりすると、1回のみの施工ではグリップ感があまり得られないケースがあります。その場合、反応時間に注意しながら⑤~⑦の作業を再度繰り返して下さい。
⑧最後に中和洗浄として、「マイクロクリーナー ストロング」を水で20倍程度に希釈し、施工面全体にたっぷり塗布し、約10分程度放置して下さい。その後、デッキブラシやポリッシャー等で水洗いをし、汚水を回収してよく水拭きをして下さい。
⑨上記の作業が完了後、素材によっては汚れが付きやすくなる場合がまれにございます。汚れ防止効果を高めたい場合、完全に乾燥後に風合いが変わらない 「マイクロシーラー インナーガード」あるいはガラスコーティング剤の「マイクロシーラー セラミックガード」を施工してください。
⑧最後に中和洗浄として、「マイクロクリーナー ストロング」を水で20倍程度に希釈し、施工面全体にたっぷり塗布し、約10分程度放置して下さい。その後、デッキブラシやポリッシャー等で水洗いをし、汚水を回収してよく水拭きをして下さい。
⑨上記の作業が完了後、素材によっては汚れが付きやすくなる場合がまれにございます。汚れ防止効果を高めたい場合、完全に乾燥後に風合いが変わらない 「マイクロシーラー インナーガード」あるいはガラスコーティング剤の「マイクロシーラー セラミックガード」を施工してください。
※マイクログリップが極端に早く乾いてしまう恐れがございますので、気温30℃以上の直射日光の当たる場所での施工や、効果が弱まるため気温5℃以下での施工は避けて下さい。